今日、駅までの道のりを歩いている時、車いすの女性とすれ違いました。
何の気なしに、普通に通りの隅側に歩く方角を移した時、その方の腕が目に入りました。
両腕が義手でした。
義手で車いすを操り、自分で生活をしていく。
ただただ、尊敬の念が湧きました。
日常生活を営むにしても、仕事をするにしても、明らかにハードルはあがります。
技術的に希望の仕事に就くことも難しいかもしれない。
一人で車いすを操作して、走って行った女性。自分だったらはたして、と思いがよぎるとともに、すごいな、と心から思いました。