学童リーブル???

子供たちの運動能力、体力の低下が危惧されるようになって、ずいぶんたちます。

思えば、私が小学校の頃でも、「最近の子はころぶ時でも手を使えないから大けがをする。」と大人が話しているのを耳にしていました。

子供たちにバレエを教えるようになって十数年たちますが、特にここ数年、普段、身体を動かしていないんだなあ、と感じる子たちが増えました。話を聞くと、多少の差はあれど、今は子供たちが自由に身体を動かして遊べる場所、時間、友達、このどれもが、子供がどうにか出来る範囲にはなかなか無いのだ、ということに気づかされます。

 

バレエ・スタジオですから、勿論バレエを練習します。でも、バレエは身体を動かす、プラスアルファを求めます。その+αがバレエの練習です。だから、身体を動かす習慣がないと、バレエの練習もままならなくなってきます。

ほんの少しでも何かのきっかけになれば、と家庭用トランポリンや、紙風船、お手玉、ゴム飛びのゴム、フラフープなどを用意し、スタジオを早めに開け、子供たちが遊べるようにしてみました。イメージは昭和の学童(私が子供だった数十年前のお話)です。

3週間目に入った今、明らかに子供達に変化があります。顔つきがはっきりし、身体を自分の意志で動かそうとしています。小さい頃から、いわゆる運動遊びをすることの大切さをひしひしと感じている今日この頃です。

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