発表会について

様々なことが流動的で、なかなか落ち着いた日常ではありませんが、ご心配している保護者の方もいらっしゃると思い、

この場で少し発表会について、現在どう考えているかをお伝えできればと思います。

 

発表会は今年12月27日日曜日に府中の森、ふるさとホールで開催予定でした。

例年であれば、6月頃から振り付けが始まり、9月から本格的な練習に入る予定でした。

 

ところが、この状況です。冬に大きな第2波が来ると殆どの学者が口を揃えて言っています。

その時までに、はたして、治療法、治療薬が確立されるのか。9月にも接種を始めると発表されているワクチンがきちんと効くのか。日本で普及するのか。検査、隔離体制を構築して、社会生活は維持する方法に政府の方針が変わり、それが実行できるのか。

 

あまりに不確定要素が多すぎ、決断出来ずにいるのが現状です。

加えて、学校のことがあります。今、様々な意見が飛び交ってはいますが、現状では、休校分を取り戻すために、夏休み、冬休み返上で、なおかつ平日の授業時間も増える話を聞いています。

そのような学校スケジュールで、かつ感染予防に徹した生活の中では、今まで通りの発表会の練習は子供たちに対する負荷があまりに多すぎます。また、疲労により免疫力が低下する事態に駆り立てることも本末転倒だと思います。

でも、発表会を楽しみに頑張ってきた子供たちがいることも確かです。

ですので、最悪は中止もありうると覚悟して準備すること。

例年と違い、作品の振り付け、作品数を子供たちの負担にならない範囲におさめる事。

クラス以外のリハーサルを最小限で抑えられる作品のつくりにすること。

発表会の規模を縮小し、時間を1時間ほどで考えること。

お衣裳、メイクに関しては、楽屋の状態、状況によって、簡易にするなど柔軟性を持たせること。

その為、発表会の予算をきちんと軽減すること。

 

最終的な決断はもう少し後に伸ばしたいと思っていますが、現在はこのように考えております。

内々のことですので、再開してから、とも思ったのですが、学校の在り方が議論に上がってきている今、不安に感じている方もいるかと思い、書かせて頂きました。もう一つの生徒さん向けのブログでもよかったのですが、そちらにアクセスをされていない方もいらっしゃるかとも思い、こちらを選びました。

私としては、子供たちが無理をせずにバレエが生活の息抜きになる、少し頑張る理由になる状態を維持しながら、簡易であれ、危険を冒さずに発表会が出来れば、と願っています。

また、状況により決断が変わることも十分考えられますので、その都度、考え直していくつもりでおります。

 

何か、ご質問、ご要望等ございましたら、メールにてお知らせいただければ嬉しいです。

よろしくお願い致します。

                          バレエ・リーブル  郷路

 

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