続きです。(笑)
じゃあ、感染の確率を下げるには、何に気を付けるといいのでしょう?
今、わかっていることは口腔内、つばの中にウィルスが多いということ。人→人感染と、人→物→人という感染経路だということ。
どうやら、ある紫外線には弱いらしい事。環境がウィルスにとって良ければ結構生き残るということ(例えば金属の上など)
肌からの感染はなく、口、目、鼻の粘膜からの感染。
空気感染はしないけど、エアノゾル感染はあり得るということ。正確にはエアノゾルほど細かくはないけれど、つばとウイルスがくっついて空気中を漂い、それを吸い込むなりすると感染するということ。
まず、人→物→人の感染については、手を洗う、物を触った手で顔を触らないがマストですね~。
これが意外と難しそう。手を洗う、清潔に保つのは出来ても、顔を触らないというのはハードルが高い。そうなると不特定多数の人が触れる場所に触らないで済む方法を考えた上で、気を付ける方がよさそう。
人→人感染の場合はマスクですね。呼吸をしないのは無理ですものね~(;^_^A
空気中のウィルス濃度を上げないためには、換気がものすごく大切になりますね。
後は対面で大声で怒鳴らない。せきエチケットなどは必須ですね。お話するときは横並びで静かな声で、ですかね。
あ、後、トイレは蓋をしてから流す!!
食事をするときはおしゃべりをしない・・・・それは寂しいなあ・・・
一番厳しいのは、お鍋とか大皿料理とか、たくさんの人で同じテーブルを囲むお食事会、飲み会でしょうか。
お箸やお皿のシェア、飲み物の回し飲みとかはしばらくは厳禁ですね~。悲しい(´;ω;`)ウッ…
もう、つばをぷっ!とたらすと、陽性か陰性か15分くらいで判定できる(確率99%くらいで)キットが出来ないかしら。
無理か。。。。
以上、自分の考えをまとめるためにも、書き出してみました。
素人の意見です。これから違う事実が判明することも十分考えられますので、そのくらいでお読みくださいね。