からだを学び、からだから学ぶバレエ
バレエは形式美として確立されており、そのなかで伸びやかに踊り表現するには、からだはどうあるべきかが、今問われています。
身体のメカニズムを理解し、自分のからだを感じとる感性が必要とされています。
また現代の高度なバレエ・テクニックは身体に過度な負担を強いますが、それに耐えうるからだをつくる必要があります。
「バレエ・リーブル」のからだづくりはバレエ・クラスの他にエクササイズとヨガのクラスがあります。
これらのクラスでは解剖学的理論に基づいた様々なエクササイズやヨガを行い、バレエを踊るために必要な筋肉を鍛え、怪我をしにくい強い身体をつくります。
また同時にバランス感覚を養い、柔軟性を高め、からだに対する感性を磨いていきます。