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バレエ・リーブル ブログ

待つという事

大人の立場になり、教える立場になり、一番苦労するのが「待つ」ということです。

子供より経験値があり、先が読めるからこそ、先回りして忠告をしたり、お尻を叩いて(比喩です)先に進ませようとする。

勿論、何事も程度問題でバランスが大事なのですが、この「待つ」という行為は本当に忍耐を要求します。

 

子供ですから、ある程度の拘束力がないと、怠けてみたり、さぼってみたり、当たり前にします。また、刺激がなくても飽きてしまいます。

でも拘束力を強めすぎると指示を待つ事が習慣になったり、刺激を与え過ぎても、自分から動かなくなります。

身体も心も、その状況なり挑戦を受け入れられる時期があります。その挑戦に取り組む事が出来る強さがないまま、お尻を叩かれそこに挑むと大抵結果は悲惨です。でも、人生にはそれなりに決められた年齢があり、いつまでも待つ訳にも行きません。また、挑戦しない事にはわからない事も沢山あります。

 

子供の自発性を尊重しつつ、刺激は程良く与え、年齢と待てる期間を考慮し、時が来るまで「待つ」

永遠の課題のような気がします・・・・(;-_-) =3

大分涼しく秋めいてきました。

読書の秋、食欲の秋、実りの秋です。

 

子供達は汗だくになりながら頑張っております。子供によって、習得が早い子、時間がかかる子がいますが、それぞれに頑張っている子は頑張っている分、成長がみられます。

バレエは身体を使う為、特に子供の頃は身体の条件によって差が出ます。例えば、身体が軟らかい、バネがある、運動神経が良い等々。他には集中力があるか、音感があるか、などなど。でもそれは本当に最初だけです。中学生をこえる頃になると、多少恵まれていなくても、バレエが好きでコツコツひたすら努力してきた子達が、恵まれて器用にこなしてきた子たちより少しづつ目立ちだします。

 

先日、大学で働く友人と話したのですが、彼女曰く、もともとの頭が良いだけの学生より、専門にしている学問が好きで執着している学生の方が絶対に先に行ける、最後はひとつの事に執着して取り組み続ける強さがあるかないかだ、と。

どの分野でも、どの仕事でも、習得し、先に進む為に必要な事は同じなんだなあ、と感じる事の多い秋です。

あらら・・・・ & 営業電話

気が付いたら、もう9月も終わりそうな日付になってしまって・・・・

7月後半からブログもすっかり放置になってしまいました。

 

新しい占有のスタジオに移ってもうすぐ2年になろうとします。猛烈に増えたのが営業の電話。

ほとんどが広告をしませんか?といったものです。ネットから始まり、映像、スマホ連動、駅看板等々。

大抵は丁寧な方が多いのですが、中にはえっ?と思う対応をする方もいます。

 

もともと、こじんまりとやっているスタジオですので広告費にそれほど大きな金額をかけれる訳ではありませんし、殆どのものはお断りしています。先日も営業の電話があり、「申し訳ないのですが、今は考えてませんので。」とお断りしたところ、「ふんっ!」と鼻で笑って、いきなりガチャンと電話を切った営業さんが居ました。

声からしてまだ若い男性で、それまでの話し方は、自信に満ちあふれている感じで。

さすがにむかつきましたね~。社名をメモしておけばよかった!と一瞬思いました。ま、私の場合それでどうする訳でもないのですが(笑)

それを見透かされてしまうのか、結構横柄というか横暴な対応をする方もちらほら。営業さんも仕事で大変だな、とは思うのですが、ものには限度があります。そこにクレームをつける労力が勿体無いので特に何もしませんが、あまりの場合はわかりません。

私はなかなか怒らないのですが、一度怒ると徹底的に行動を起こすので・・・・・・ 自分でもわかっているので、出来るだけ怒らないように努力もしている訳です。女で、上から出るのが苦手で、男性からなめられた対応をされるのには大分慣れましたが、だからといって応戦する能力がない訳ではないのですがね~。あまりに不愉快な思いをする事が続くなら対応を変えようかな、と思う位には不愉快な営業電話は頻繁です。

 

久しぶりなのに、ちょっと愚痴になってしまいました。

これからはもう少しマメにブログアップします!!

7月も終わり・・・・

明日で7月も終わり、今年も半分と1カ月が過ぎました。

夏が過ぎたら、すぐ師走だ~!とため息をついていたら、周りから、季節を飛ばし過ぎです!と(笑)

 

子供達も夏休みに入りました。夏休みの過ごし方で、勉強もバレエも体力もどんどん差がついていきます。

塾に日参する子達も多いようですが、小学生や、中学生は自分で勉強する習慣をつける良い機会です。

1日のスケジュールを自分で決め、何をどのくらい勉強するのか計画し、実行する。1か月以上ありますから、計画通りに進まない場合もあります。その時はどう修正するのかも大切な経験です。

 

学校が無くなると、ぼ~っとしてしまう子供もいますが、今のところ、みんな元気に夏休みを頑張って過しているようです。

自分達で立てた勉強、バレエ練習計画を夏休みの間やりきる事が出来ると、色々な意味でいい事が沢山待っていると思います。

みんな、ファイトっ!!

札幌芸術の森バレエセミナー、そのニ

バレエ・セミナーの大きなトピックの一つは、世界で活躍しているダンサー、先生方が参加される事です。

今でこそ、あちらこちらで海外から先生を招聘してセミナーが開催されていますが、1990年当時は珍しい事でした。

それこそ、ショナ・ミルクさんやモニク・ルディエールさんにはじまり、最近では吉田都さん、中村祥子さんがヴァリエーションやポワント・ワークの先生として参加していました。

コンテンポラリーのクラスやレパートリーもセミナー当初から併設されており、キリアンやマツ・エック、フォーサイス等々のレパートリークラスがあり、最近では小尻健太さんがクラスとレパートリーを教えていました。

 

今年はポアント・ヴァリエーションにパリ・オペラ座エトワールのイザベラ・シアラヴォア先生、コンテンポラリーは秋山珠子先生とディモ・キリーロフ・ミレフ先生。なんとナチョ・ドゥアトです!上級・シニアはもしかしたらレパートリーが習えるかもしれないのですよね~。

 

私はナチョの作品がコンテの中でも好きで、秋山さんの舞台で感動した記憶もあり、クラスの見学が今から楽しみです。

ポアント・ヴァリエーションは、あのおみ脚がまじかで拝めるだけでもいいかな~、と(笑)

 

ヤン先生やキミー先生のクラスも楽しみで、常連の生徒さん達の1年の成長ぶりもとっても楽しみな事の一つです。

 

後は、札幌は夜が涼しい!! これは切実です(笑)

札幌芸術の森バレエセミナー、そのイチ

今年の夏も札幌芸術の森バレエセミナーに通訳兼講師として参加の為、しばらく東京を離れます。

と言っても8月4日からなので、まだ日にちはあるのですが(笑)

 

私が初めてこのセミナーに通訳として参加したのは、RBSのTTCを卒業した夏、1993年でした。

その頃、セミナーはローザンヌ日本事業部が主催者で山田さんも健在で、ヤン先生もまだローザンヌコンクールの講師で、セミナーも始まってからまだ数年でした。

私は中・高と英語が大っきらいで(笑)、アルファベットを見ると寒気がするくらい英語アレルギーでした。ところがバレエの教え方を学びたい!と学校を調べ出したところ、ここで勉強したい!と思える学校がなんの因果がイギリスはロンドンにある学校だったのです。当然授業は全部英語。英語が出来なければ受験したところで箸にも棒にも引っかかるわけがありません。

仕方なく・・・(笑)、 というより、ロイヤルで勉強したい!という気持ちが英語が嫌い!と言う気持ちを上回った為、一念発起して英語の勉強を始めた訳です。そうはいっても、苦手意識はそうそう変わらず、基礎英語も全く身についてなかった為、なかなか勉強は進まず、いやもう苦労しました。

その時、英語の家庭教師をお願いした方が、バレエもされている方でバレエセミナーの通訳もされていたのです。

なりふり構わない懇願と必死の努力で入学を勝ち得たものの、(補欠の補欠でした(笑))学校が始まっても英語には泣かされました。3年必死にすごし、何とか英語もそこそこ話せるようになり、無事TTCを卒業出来そうだと一息ついていた時、山田さんから連絡を頂きました。

留学前、英語の家庭教師をしていた方が事情によりセミナー参加が難しくなり、自分の代役にと私を推薦して下さったのです。

 

3年間、頑張ったけど、英語のコンプレックスは私の中には根強く、がちがちに緊張してセミナー初日を迎えたのを覚えています。

生徒さんの中には私よりよっぽど英語がわかりそうな綺麗な子達もいて、見学席には大御所の先生方やお母様達が沢山。ヤン先生の迫力も凄く、早口の英語を聞きとってその場で日本語に直していくのはもうもう試練で・・・・  毎日薄氷を踏む思いでした。

必死でついて行った結果、何とか及第点を頂けたようで翌年も依頼があった時は本当に嬉しかったです。その後、フランシス先生がメンバーに加わり、教師コースが始まり、ありがたい事に通訳、エクササイズの講師として色々なセミナーに参加させて頂きました。今年で20年目の参加になりますが、落ち着いて参加出来るようになるにはかなりの歳月を要し、大体セミナーの数か月前から様々な悪夢にうなされる年が続きました(笑)  さすがに今はもう悪夢を見る事は無くなりましたが、それでも緊迫感は出てきます。

 

英語から日本語に、時間のロスなくいかに訳すか。子供達が瞬時に理解しやすい日本語のチョイスは何か。クラスを動かす先生のテンポの邪魔にならないように、的確に指示を伝えていくにはどうすればよいか。未だに毎回必死です。クラスを行っている先生方から、通訳の存在を忘れてた!と言われる事が一番嬉しい言葉です。と同時に生徒さん達にとってわかりやすい日本語をきちんと選べているかが永遠の課題です。

さてさて、今年も頑張らねば!!とすでに若干緊張している今日この頃なのでした。(笑)

新クラスがスタートしました!

7月から新しいクラスが2つ始まりました。

 

ひとつはベビー科さん。今まで週1の火曜日だけだったのですが、金曜日も行うことになりました。

にこにこでスキップを楽しむ姿が週2回に増えたわけです。

 

もう一つは大人のバレエ・中級クラスです。時間は日曜日の午前中。講師が郷路になるので、勝山先生とはまた違うテイストのクラスになっています。夏の暑さもあり、皆さん汗だくで頑張っていらっしゃいます。

 

どのクラスもまだまだ募集中です。HPで気になるクラスがあった方はどうぞお気軽にお問い合わせください。

夏の準備

東京もだんだん暑くなってきました。今週末は本当に暑くなるようですね。

 

私自身は暑いのが苦手なのですが、子供達も二派に分かれるようです。

夏大好きグループは30度を超え出すと、どんどん元気になっていきます。35度とか、最高だそうです。

暑いの苦手グループは28度、29度を超え出すと、どんどん生気が薄くなります。クラス中も苦しそうな表情が増えてきます。

 

異常気象という言葉が珍しくなくなってきました。地球の変革期なのか、人間の文明による影響なのか、四季折々の表情が美しい日本でいれるのはあとどのくらいの期間なのかな?と思う今日この頃です。

 

水分を補給して、塩分を補給して、出来るだけエアコンに頼らず、元気に夏を乗り越えたいものです。

塩飴とスポーツ飲料を常備する時期がやってきました(⌒-⌒)

進歩

子供はちょっとしたきっかけで大きく変わる事があります。

どうやら、今はその時期のようです。去年の発表会でのあれこれ。その後の練習の取り組み。

自分の頭で考えて動きだそうとしているのがうかがえます。

 

そこまでは、時間がかかって泣きたい位大変だけれど、一度子供達が自分で歩きだすと、こんどはこちらが付いていくのが大変(笑)

でも、その切り替わる瞬間が、この仕事をやっていてよかったと思う瞬間でもあります(⌒-⌒)

食べ物の事

バレエをやっていて、年頃に差し掛かるとどうしたって直面するダイエットの問題。

太らない事が一番だけど、どうやって健康で細い身体を維持するかは大変大きな問題で、ここを乗り越えられなくてバレエの道をあきらめる子供達も少なくはないです。摂食障害に陥る事もあるくらいシビアな問題です。

 

様々な野菜やきのこ類、良質なたんぱく質に良質な油。精製されていない炭水化物類に発酵食品。これらをバランス良く採っていれば、そうそう太る事はないのだけれども、世の中には誘惑が一杯あります。精製されたお砂糖を使ったお菓子類は美味しいし、化学調味料を大量投入したファーストフードは一度はまるとなかなか抜け出せない。どうやら中毒性があるようですね。

北海道から東京に出てきて、びっくりしたのはスーパーで売っている野菜の味の薄さでした。勿論それなりのところでそれなりのお値段のものを買えば違うのですが、普通の安売りがあるスーパーでは野菜もそうですし、お魚もびっくりするくらい味が無くて美味しくなかった事を強烈に覚えています。その後、北海道の昼夜の寒暖の差が野菜の味を凝縮していると聞いて、なるほどな、と思ったものです。

 

野菜に含まれる栄養素が年々減ってきているという事は知っていて、美味しい野菜があればダイエットも少しは楽になるんじゃないかな?と思う今日この頃。こんな記事を見つけました。

ちょっと手間はかかるけど、美味しい野菜を食べて楽しくダイエットして、美しい身体を維持する。う~ん、理想ですが、なかなか難しいですね~。

取りあえず9月位から、野菜クズを土に埋めるところから始めてみようかしら?と真剣検討中です。

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