クラス日記

感想

数か月前、チビっ子のクラスを見学にいらしたお母様の感想

 

「なんというか、言葉が上手く見つからないのですが・・・・・

凄く、ちゃんとやるのですね。楽しくスパルタ?」

 

私もなんとお答えすれば良いのか、言葉に困ったのですが(笑)

 

バレエは舞台を見ていると、楽しそうにさも簡単そうに踊っていますものね。

ハアハアすることもないし、苦渋の表情を見せることもない。

実は舞台袖に入ったら、ぜいぜいハアハア、ひっくり返って倒れこみたいくらいなのですが。

そこは、バレエのつらさを表にみせてはいけない!という鉄の掟と、意地とプライドで必死に笑顔を維持しているのです(笑)

そのためにはある程度の体力は必須。なかなかじっと立っていることすら困難な今の子供たちに、楽しくも体力が徐々についていくようにクラスを組み立てるのは、毎回教師側に課せられた試験のようなものです。なので、初めてご覧になったお母様に「楽しくスパルタ」に見えたなら、それはとっても嬉しい感想かもしれません(#^_^#)

体が動くために使う筋肉群

体はいくつかの筋肉群に分けることが出来ます。

 

勿論、体を動かしている時、全く働いていない筋肉はないのですが、メインで使っている筋肉群はある訳です。問題は日常所作の動作を行う時、単純な座る、立つ、歩く等、どの筋肉群をメインに無意識の中で使って、体の動きを支えているか、です。

 

この時に使っている筋肉群がバレエで動くときに使いたい筋肉群であれば、物凄く話は早いです。

そのまま鍛えていけば良いわけですから、体にかかる負荷が、他の筋肉に助けを求めずともすむレベルとなるようにコントロールするだけで済みます。

 

ですが、日常で無意識に選び取っている筋肉群は、バレエを踊る際にはメインで使いたくない筋肉たちであることが殆どです。そして、体を動かす時に無意識に選び取る筋肉の種類を変えていくことほど、難しく大変は作業はないのです。

 

バレエ向きの体、というのはプロポーションに加えて、産れてから今までの人生で、体を支え動かす為にどの筋肉をもっとも使用してきたのか、という問題も生じる訳です。

進歩

子供はちょっとしたきっかけで大きく変わる事があります。

どうやら、今はその時期のようです。去年の発表会でのあれこれ。その後の練習の取り組み。

自分の頭で考えて動きだそうとしているのがうかがえます。

 

そこまでは、時間がかかって泣きたい位大変だけれど、一度子供達が自分で歩きだすと、こんどはこちらが付いていくのが大変(笑)

でも、その切り替わる瞬間が、この仕事をやっていてよかったと思う瞬間でもあります(⌒-⌒)

ベビー・クラス

4月になってお姉さん達が上のクラスに進級し、新人さん達が増え、メンバーの入れ替えがありました。

新しく入ってきた子達も大分慣れてきた様子です。

 

最初、お母さんが居なくて拗ねて座り込んでいた子も、クラスに参加しだしました。

一人で着替えが出来なかった子もずいぶん一人で出来るようになりました。

まだ、タイツの前と後ろを間違う事もありますが、それもご愛敬(⌒-⌒)

 

年長さん組もずいぶんしっかりしてきたようです。

子どもはどんどん成長しますね。バレエシューズが小さくなって買い換えた子達もいます。

 

今日のようなどんよりとした日は元気いっぱいのチビちゃん達の笑顔が栄養です(⌒~⌒)

もうひとつの足物語

軟らかいだけで、ふにょふにょで、まったく伸ばす事が出来なかった足が・・・

 

DSC_0456.jpg

ここまで伸ばせるようになるのにかかった時間:2年半

 

かけた労力・努力: 沢山

 

得た経験: プライスレス

 

某CM風 (笑)

 

 

 

今月からいよいよポアントを履きだします。

キミホ先生のコンテンポラリー・クラス

キミホ・ハルバート先生に月1回のコンテンポラリーのクラスをお願いするようになって、気が付いたら2年以上たっていました。

前回の発表会では、キミホ先生の作品を上演させてもらいました。今回は残念ながら無し(受験生が多くて無理でした・・・)。

 

ローザンヌ国際バレエコンクールの審査基準でもクラシックが全体の1/2、コンテンポラリーが1/2、とクラシックとコンテンポラリーの比率が同等になっていますね。

月1回のクラスですが、「継続は力なり」となるといいなあ、と思っています。

発表会の練習

ベビークラス、エラボレイト・1のクラスでは、ゆっくりと発表会の練習が始まっています。

エラボレイト・2では、昨日のクラスでステップを少しだけやってみました。

毎回、発表会の年は大騒ぎです。

クラス、リハーサルで怒号が飛び交い(笑)、みんなも先生がたも殺気立ってきて、全体練習が始まり、時間がどんどんなくなり・・・

あっと言う間に本番になります。

毎回、色々なドラマが起きますが、今年はどうかみんな元気で、頑張って(悔し泣きもあり)、良い舞台を終えてのんびりしたお正月を迎えたいなあ、と夢を見ている今日この頃です(笑)。

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