バレエ・リーブル ブログ

巡るもの

先日、ジュリアードを卒業した子が、コンテのクラスを教えに来てくれました。

 

彼女には海外オーディション用の小品の作品を振りつけてリハーサルをしてもらったり、と助けてもらっています。

彼女以外にも、発表会の度に手伝いに来てくれる子達や、帰国の度にクラスに顔を出してくれる子もいて、自分の教えてきた時間の長さを感じるとともに、こうやって世代を超えて繋がっていけるって良い事だなあ、としみじみ(笑)

 

様々に苦しい、嫌になることもある悪戦苦闘の日々でしたが、笑顔で「お久しぶりです!」と顔を見せてくれる子達を見ると、その子達にとって、ここで過ごした時間が何らかの意味をもたらすものにはなったんだな、と感慨深く、素直に嬉しいものです。

 

ベビークラスから居る子が、小学高学年になり、ベビー時代は手を洗うために抱っこして持ち上げていたのに、今では自分で背伸びもせずに蛇口をひねれる。そんな事が、なんとも言い難い気持ちをもたらすようになり、自分で「トシとったなぁ~」と思う今日この頃。

 

体力、気力がなくなってしまったら続けられないこの仕事。おそらくキャリアの折り返し地点は過ぎたと思われますが、もうひと踏ん張り、頑張っていきます。

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