2018年5月

すれ違った方

今日、駅までの道のりを歩いている時、車いすの女性とすれ違いました。

何の気なしに、普通に通りの隅側に歩く方角を移した時、その方の腕が目に入りました。

両腕が義手でした。

 

義手で車いすを操り、自分で生活をしていく。

ただただ、尊敬の念が湧きました。

 

日常生活を営むにしても、仕事をするにしても、明らかにハードルはあがります。

技術的に希望の仕事に就くことも難しいかもしれない。

一人で車いすを操作して、走って行った女性。自分だったらはたして、と思いがよぎるとともに、すごいな、と心から思いました。

感想

数か月前、チビっ子のクラスを見学にいらしたお母様の感想

 

「なんというか、言葉が上手く見つからないのですが・・・・・

凄く、ちゃんとやるのですね。楽しくスパルタ?」

 

私もなんとお答えすれば良いのか、言葉に困ったのですが(笑)

 

バレエは舞台を見ていると、楽しそうにさも簡単そうに踊っていますものね。

ハアハアすることもないし、苦渋の表情を見せることもない。

実は舞台袖に入ったら、ぜいぜいハアハア、ひっくり返って倒れこみたいくらいなのですが。

そこは、バレエのつらさを表にみせてはいけない!という鉄の掟と、意地とプライドで必死に笑顔を維持しているのです(笑)

そのためにはある程度の体力は必須。なかなかじっと立っていることすら困難な今の子供たちに、楽しくも体力が徐々についていくようにクラスを組み立てるのは、毎回教師側に課せられた試験のようなものです。なので、初めてご覧になったお母様に「楽しくスパルタ」に見えたなら、それはとっても嬉しい感想かもしれません(#^_^#)

体が動くために使う筋肉群

体はいくつかの筋肉群に分けることが出来ます。

 

勿論、体を動かしている時、全く働いていない筋肉はないのですが、メインで使っている筋肉群はある訳です。問題は日常所作の動作を行う時、単純な座る、立つ、歩く等、どの筋肉群をメインに無意識の中で使って、体の動きを支えているか、です。

 

この時に使っている筋肉群がバレエで動くときに使いたい筋肉群であれば、物凄く話は早いです。

そのまま鍛えていけば良いわけですから、体にかかる負荷が、他の筋肉に助けを求めずともすむレベルとなるようにコントロールするだけで済みます。

 

ですが、日常で無意識に選び取っている筋肉群は、バレエを踊る際にはメインで使いたくない筋肉たちであることが殆どです。そして、体を動かす時に無意識に選び取る筋肉の種類を変えていくことほど、難しく大変は作業はないのです。

 

バレエ向きの体、というのはプロポーションに加えて、産れてから今までの人生で、体を支え動かす為にどの筋肉をもっとも使用してきたのか、という問題も生じる訳です。

筋肉の強化

バレエ・リーブルでは、エクササイズクラスをクラスとは別に設けています。

 

小さい子達はクラスの半分がエクササイズに費やされます。

バレエを踊るダンサーたちは舞台上で涼しい顔でさも簡単に踊っていますが、肉体的にはかなりハードな事をやっています。大体、体の全体重を足の指先だけで支えて、バランスをとったり、その上で回ったりするのですから、普通の筋力ではとても無理です。

 

なので、時間をかけて筋力を強化していく事は必須です。

では、筋力が強くなれば、バレエ的に動けるか、と言えば、それはそれだけでは足りないと言わざるを得ません。そして、そちらの方が強化よりはるかに大変で大切なことになります。

 

 

続く。

気温差が・・・・

5月とは思えない暑さから寒さへ、そしてまた暑い日々・・・・

この気温差はなかなか対応が大変です。

 

急な暑さは熱中症になりやすいです。水分の補給をしっかりとして、塩分もきちんと補わないと危険ですね。

穏やかな過ごしやすい季節がどんどん減ってきている気がします。被害が出るような荒れた気候にならない事を祈るのみです。

 

そして、私は。。。

札幌出身のため、暑さはニガテです~~!!!

 

1
PAGE TOP