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バレエ・リーブル ブログ

すれ違った方

今日、駅までの道のりを歩いている時、車いすの女性とすれ違いました。

何の気なしに、普通に通りの隅側に歩く方角を移した時、その方の腕が目に入りました。

両腕が義手でした。

 

義手で車いすを操り、自分で生活をしていく。

ただただ、尊敬の念が湧きました。

 

日常生活を営むにしても、仕事をするにしても、明らかにハードルはあがります。

技術的に希望の仕事に就くことも難しいかもしれない。

一人で車いすを操作して、走って行った女性。自分だったらはたして、と思いがよぎるとともに、すごいな、と心から思いました。

感想

数か月前、チビっ子のクラスを見学にいらしたお母様の感想

 

「なんというか、言葉が上手く見つからないのですが・・・・・

凄く、ちゃんとやるのですね。楽しくスパルタ?」

 

私もなんとお答えすれば良いのか、言葉に困ったのですが(笑)

 

バレエは舞台を見ていると、楽しそうにさも簡単そうに踊っていますものね。

ハアハアすることもないし、苦渋の表情を見せることもない。

実は舞台袖に入ったら、ぜいぜいハアハア、ひっくり返って倒れこみたいくらいなのですが。

そこは、バレエのつらさを表にみせてはいけない!という鉄の掟と、意地とプライドで必死に笑顔を維持しているのです(笑)

そのためにはある程度の体力は必須。なかなかじっと立っていることすら困難な今の子供たちに、楽しくも体力が徐々についていくようにクラスを組み立てるのは、毎回教師側に課せられた試験のようなものです。なので、初めてご覧になったお母様に「楽しくスパルタ」に見えたなら、それはとっても嬉しい感想かもしれません(#^_^#)

体が動くために使う筋肉群

体はいくつかの筋肉群に分けることが出来ます。

 

勿論、体を動かしている時、全く働いていない筋肉はないのですが、メインで使っている筋肉群はある訳です。問題は日常所作の動作を行う時、単純な座る、立つ、歩く等、どの筋肉群をメインに無意識の中で使って、体の動きを支えているか、です。

 

この時に使っている筋肉群がバレエで動くときに使いたい筋肉群であれば、物凄く話は早いです。

そのまま鍛えていけば良いわけですから、体にかかる負荷が、他の筋肉に助けを求めずともすむレベルとなるようにコントロールするだけで済みます。

 

ですが、日常で無意識に選び取っている筋肉群は、バレエを踊る際にはメインで使いたくない筋肉たちであることが殆どです。そして、体を動かす時に無意識に選び取る筋肉の種類を変えていくことほど、難しく大変は作業はないのです。

 

バレエ向きの体、というのはプロポーションに加えて、産れてから今までの人生で、体を支え動かす為にどの筋肉をもっとも使用してきたのか、という問題も生じる訳です。

筋肉の強化

バレエ・リーブルでは、エクササイズクラスをクラスとは別に設けています。

 

小さい子達はクラスの半分がエクササイズに費やされます。

バレエを踊るダンサーたちは舞台上で涼しい顔でさも簡単に踊っていますが、肉体的にはかなりハードな事をやっています。大体、体の全体重を足の指先だけで支えて、バランスをとったり、その上で回ったりするのですから、普通の筋力ではとても無理です。

 

なので、時間をかけて筋力を強化していく事は必須です。

では、筋力が強くなれば、バレエ的に動けるか、と言えば、それはそれだけでは足りないと言わざるを得ません。そして、そちらの方が強化よりはるかに大変で大切なことになります。

 

 

続く。

気温差が・・・・

5月とは思えない暑さから寒さへ、そしてまた暑い日々・・・・

この気温差はなかなか対応が大変です。

 

急な暑さは熱中症になりやすいです。水分の補給をしっかりとして、塩分もきちんと補わないと危険ですね。

穏やかな過ごしやすい季節がどんどん減ってきている気がします。被害が出るような荒れた気候にならない事を祈るのみです。

 

そして、私は。。。

札幌出身のため、暑さはニガテです~~!!!

 

寒いですね~!!

最近の気候は極端に振れるとはいえ、この寒さは堪えます。

なおかつ、まだまだ寒くなるという・・・・

 

子供たちの中でも、風邪やインフルエンザが流行りだしています。

昔、私が子供だったころは体調管理も自分の責任、実力の内と言われました。確かにその通りではあるのですが、この気温変化はさすがに体調を崩すなと言うのは無理があるよね、と思ってしまいます。

どれほど予防に気を使っても、インフルエンザや風邪はひくときはひきます。

逆にそんな事をしていれば、ひいて当然でしょ、という場合も。

 

ですから、やっぱり、それも実力の内なんですよね。

評価が一回のパフォーマンスで決まってしまう職種の人間には特にそうだと思います。

免疫力を維持する食事、睡眠をしながら、体型を維持し、学校・バレエと奮闘するのは本当に大変なこと。みんな、頑張れ~~!!!

明けましておめでとうございます。

あっという間に新年を迎え、気が付いたらもう1月の1/3が終了。

月日が流れるのは早いものです。

 

冬休みを終え、クラスも通常通り始まっています。

さすが、お正月!!どのクラスでも、どうやって片足で立ってたっけ?引き上げるって何?飛ぶってどうすればいいの~~?と悲鳴が(笑)

もはや、お正月休み明けの風物詩ですね(笑)

このダメージも1週間から2週間で快復予定。また、新たに頑張りましょう!!(#^_^#)

 

本年もよろしくお願い致します。

も~い~くつ寝ると~♪

クリスマスが終ると、もうアッと言う間に年の瀬です。

今年は例年に比べて街にクリスマスモードがあふれていなかったような気がしますが、どうなんでしょうか?

流石に、もうサンタさんが来てくれるトシでもないし、普通の日々なのですが、街にクリスマスソングが流れていないとそれはそれで気になるという不思議な気持ちです。(笑)

 

子供たちも冬休みに入り、年若い子達はご機嫌さん、受験生は蒼白、コンクール組は真っ青といった感じです。と同時に風邪やインフルエンザが流行しだしています。冬休みの過ごし方はそれぞれですが、体に気を付けて、楽しいお正月となりますように!!

 

あ、その前に小学生高学年組は初めてのポアントを買いに行く旅(新宿までですが)が待っています。(笑)自分たちの足に合ったポアントが見つかりますように(#^_^#)

努力できるという事

才能と言うと、ある種特殊な能力を思い浮かべますが、様々な子供たちと接していると、「努力出来る」という事も大切な能力の一つだとつくづく感じます。

 

どれほど、人より恵まれた才能があったとしても、その才能だけでは何事も成しえることは不可能です。

「十で神童十五で才子、二十過ぎればただの人」とは良くいったもので、子供のころに何か光るものがあったとしても、それを磨く努力が出来ない人はどんどん埋もれていってしまいます。

ましてや、大多数の人はそれほどの才能を持って生まれている訳ではありません。残念ながら(笑)

 

バレエにしても、殆どの子達はバレエを将来の仕事とするわけではないでしょう。でも、バレエを頑張ることで、「努力出来る」人に成長していってほしいとしみじみ思う今日この頃です。

将来の夢

私が子供のころ、平均寿命は70歳前後で、終身雇用がまだ当たり前でした。

ですから、一度就職すれば、めったなことがない限り、ずっとその仕事をすることになり、だからこそ、将来どんな職業につくかは、人生を左右する一大事でした。

 

現在、平均寿命は100歳に届くだろうと言われ、正社員の終身雇用も減ってきています。なにより、60~65歳で仕事を辞める訳にはいかない時代になってきました。100歳まで生きるとしたら、80歳まで働いたとしても、その後20年もあります。

とすれば、これからは年齢にあわせ、職業を変えながら働き続けることが必要になりそうです。

 

そんな時代、子供たちにはどんな仕事に就きたいのか、と同時にどんな人間として成長していきたいのかを考えて欲しいな、と思う今日この頃です。20代の自分、30代の自分、おばあちゃん、おじいちゃんになった時、どんな人になっていたいのか。人生の最初の岐路となる選択に悩んだ時、なりたい職業、なることが可能な職業を悩むと同時に、人としてどういう人に自分を育てたいのかも思いをはせて欲しいと思っています。

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